こでまりの花/今日の俳句 ≪第.1748号≫
◇<2015年(平成27年4月20日(月)>◇
◆ブラジルに後継の大河 全土から代表集い未来部が誓いの研修会◆
さあ出発だ! 学会創立100周年の2030年へ、僕たち私たちの勝利の未来へ!!
ブラジルSGI(創価学会インタナショナル)の未来部「2030年ブラジル後継池田会」の研修会が11、12の両日、サンパウロ州イタペビ市のブラジルSGI自然文化センターで行われ、全土から2650人の代表が参加した。
本年は、池田大作SGI会長のブラジル初訪問から55周年の佳節。“世界広布の王者”の天地に今、希望の人材の流れは、悠遠なるアマゾンの大河のごとく広がっている。
【聖教新聞:2015年4月19日(日)付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
※今日の俳句※
こでまりの枝より透けて遠筑波
角川春樹
こでまりは白し子の髪剪り揃う
相葉有流
心無垢の日もあり小でまり大でまり
名取思郷
※ 中国原産のバラ科の落葉低木。四月末ごろから白色五弁の小花を半球状に集合してつける。この形が鞠に似ていることからその名がついた。
また鈴を掛けたようにも見えることから鈴懸ともいう。ただしスズカケノキ科の鈴懸の木とは名前は同じだが別種。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※今週のことば※
「日蓮が一門は
師子の吼(ほう)るなり」
我らの言論こそ
立正安国の師子吼だ。
勇敢に語り切れ!
4月20日
※☆*寸 鉄*☆※
本紙創刊の日。世界の読者に感謝!広布推進へ更に刷新、充実の紙面誓う
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東京・狛江市、稲城市、調布市よ破竹の勢いで攻め切れ!模範の圧勝劇を
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京都の城陽市、兵庫の芦屋市が猛撃!波濤の如き正義の叫びで常勝城守れ
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高齢社会また進展と。「年は若うなり」の実証示す多宝会の使命は益々深く
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悪人の心は儲けの追求ばかりー文豪(ゲーテ)。詐欺が横行する乱世。賢明な眼持て
【聖教新聞:2015年4月20日(月)付】
※名字の言※
俳優座にいた平幹二朗さんが、舞台「ハムレット」で主人公の親友という大役をもらった。ただ、見せ場のシーンでせりふがない。生と死を語るハムレットの後ろを歩くだけの芝居だった
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そこで、立ち止まったり、考え込んだりと自分なりの役作りを加えると、演出家に「ただ付いて歩けばいい」と叱られた。あえて演出しないことで演者の存在感を増す“芝居の極意”を教わった、と平さんは述懐している(春日太一著『役者は一日にしてならず』小学館)
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表現とはそういうものだろう。文章も、ただ「足す」ばかりでは能がない。駆け出しの時代、先輩記者によく言われた。「記事は簡潔に!単に削るんじゃない。彫るように不要な部分をそぎ落とすんだ」
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きょうで本紙は64周年を迎える。発刊に向けた企画会で、戸田第2代会長は語った。「広宣流布の新聞であるからには、類例のない正確な新聞であるべきだ。大いに独創性を発揮して、すべての庶民に対して、説得力のあるものにしてもらいたい」と
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「正確さ」、そして「独創性」「説得力」は新聞の生命線である。刀は、焼いては鍛えて不純物をたたき出し、純度を高めてこそ「真剣」となる。心を磨き、筆を磨いて、人間の素晴らしさを伝え続けていきたい。 (城)
【聖教新聞:2015年(平成27年)4月20日(月)付】
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