満天星の花/今日の俳句 ≪第.1745号≫
■<2015年(平成27年4月17日(金)>■
■4月17日・今日は何の日、毎日が記念日
○ 世界ヘモフィリアデー(世界血友病の日)
世界血友病連盟が1998年に制定。
世界血友病連盟を設立したフランク・シュネーベルの誕生日。
血友病およびその他の血液の病気についての啓発デー。
○ 職安記念日(ハローワークの日)
1947年のこの日、それまでの職業紹介所が「公共職業安定所」と名前を改めた。現在は「ハローワーク」という愛称で呼ばれている。
公共職業安定所は、職業紹介・職業指導・失業保険等、「職業安定法」の目的を達するための事業を無料で行う施設である。
○ 恐竜の日
1923年のこの日、アメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した。その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し、その後の本格的な恐竜研究の始りになった。
○ なすび記念日
冬春なす主産県協議会が制定。
四(よ)一(い)七(な)で「よいなす」の語呂合せと、ナスが好物であった徳川家康の命日であることから。
2004年には毎月17日を「国産なす消費拡大の日」とした。
国産なす消費拡大の日 毎月17日
○ 飯田・下伊那の日,五平もち記念日
四(し)一(い)七(な)で「しもいな」の語呂合せ。
長野県飯田・下伊那地方の特産である五平もちをPRする日。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
※今日の俳句※
天に星地に満天星の花咲けり
折井紀衣
満天星の花韻きあふ雨雫
柴田白葉女
銀閣は寂びて満天星雨気に散らす
渡辺水巴
※ 満天星の花・満天星躑躅
ツツジ科の落葉低木。山野に自生するが、丸く刈り込まれたり垣根に用いられたりして庭木としても珍重される。ドウダンは燈台の転訛で、枝の分かれ方が燈台の脚に似ていることに由来する。
満天星躑躅は春、新葉とともに壷状の可憐な小シロ花を開く。花が更紗模様になっている更紗どうだんもある。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
本部長・夫人部本部長の
尊き奮闘に感謝!
誠実が皆の心を動かし
真剣が勇気を送る。
祈りを根本に名指揮を!
4月17日
※☆*寸 鉄*☆※
平和構築の人材が陸続と育っていることが会長(SGI)の偉大さの証左ー南米(アルゼンチン)識者
◇
青森・八戸市、山形市、秋田市、秋田・大館市が奮戦!強気の闘争で栄冠を
◇
大分・別府市、長崎市が大攻勢の烽火。勇敢な言論戦で勝利の先陣を頼む!
◇
一人であっても外へ出れば学会全体の代表なのだー恩師。皆が全権大使と
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振り込め等、詐欺の被害額は微減も件数は増加。「私は大丈夫」の油断禁物
【聖教新聞:2015年4月17日(金)付】
※名字の言※
地下牢に監禁された囚人がいた。ふと思いついて独房の扉を押す。何と扉が開いた。実は、一度も鍵など掛けられていなかったのだ。先入観による落とし穴を表すエピソードとして、英国のチャーチル元首相がした話だ
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熊本市に、右脚を失った婦人部の白ゆり長がいる。26年前の交通事故による。搬送先の病院で目を覚ました時、彼女は絶望した。“こんな体の私に将来なんてない”。美容師への修業の最中だったが、片足の自分に立ち仕事は向かないと諦めてしまった
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彼女の心を変えたのは、美容師として働く学会の先輩の言葉だった。「どんな境遇でも、自分の可能性を、はなから決め付けちゃいけない。“できる!”と決めたら、思いもよらない力を引き出せるのが、この信心よ」
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以来、彼女は義足でのリハビリを開始。歩くのは難しくても手は使えると、カットの技術を人一倍磨いた。懸命に祈って自身を奮い立たせた。苦節5年、培った技術が評価され、メーキャップを競う全国大会で最優秀賞を受賞。今も美容師として活躍し、地域広布にまい進する
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“私には無理”“これで限界”と諦めた瞬間、成長は止まる。先入観で決め付けず、動いてみる。活路を開く挑戦を続けることだ。わが人生の全権は、自分自身にある。 (剣)
【聖教新聞:2015年(平成27年)4月17日(金)付】
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